【シャルドネ】濃い白ワインにエビマヨと鶏皮を合わせてみました

ペアリング
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どうも。マクフライです。

前回フランスとカリフォルニアの濃厚シャルドネ同士のテイスティングを行いましたが今回はこれらのワインに合いそうな料理とペアリング検証を行いましたので記事を書いていきます。

前回の記事はコチラ↓

合わせるのはコチラのワインです。詳細は前回の記事をご確認ください。

①フランス

②アメリカ

このワインと合わせる料理は2品あります。

1品目 エビマヨネーズ

エビのマヨソース

こちらはコストコの商品。中を開けると3袋入っており、レンジで簡単調理が可能です。

以前コストコの豚肉の味噌煮を紹介しましたが、この商品も同じように簡単に調理できて美味しい優れもの。

エビが行方不明なくらいソースたっぷり。プリプリ食感にクリーム感たっぷりのソースから程よい甘味があり美味しい。これがレンチンで造れるのは非常に魅力的です。

相性はどうでしょうか。

マヨネーズの甘味とワインの甘味が喧嘩するとことなく口中で同時にそれぞれの味を味わうことができます。またワインのミネラルとエビのミネラルが同調してミネラル感を強く感じることができます
少しワインの味わいが強すぎて、若干マヨネーズの味わいがぼやけてしまいます。

②の甘さはマヨネーズとは方向性が違うのか、あまりマッチせず。樽香が原因のような気がします。

2品目 鶏皮

鶏皮と玉ねぎを一緒にいため、塩コショウしたお手軽料理。

皮の弾力ある食感は噛むたびに旨味のある脂がでてきて、割と濃厚でじんわり広がるような味わいが特徴です。さてワインとはどんな相性になるのでしょうか。

一緒に食べることでワインの果実味強く感じることができて、美味しさアップ。またワインの後味の苦味が口の中をさっぱりしてくれます。
①同様果実の味が強く感じて美味しくなるだけでなく、鳥皮の焦げ目と樽の風味がマッチして、鳥皮の香ばしさがアップ。非常に美味しい。

鶏皮は二つのワインともに合いましたが、特に、鶏皮と②のアメリカのシャルドネの相性は抜群

一緒に食べることで双方の味が美味しくなるというまさにお手本のような組み合わせです。

この組み合わせを覚えたら上品な焼鳥屋で濃厚なシャルドネをオーダーしたくなりますね。是非皆様も一度お試しください。

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